ISUZU 幻のF1用V12エンジン [子供と]
ホビーショー続き
タミヤ本社入り口の階段を上って行って、最初に迎えてくれたのは
ISUZU 3.5L V12 ENGINでした。
3基作られたうちの1基
1991年7月、ロータス102Cというシャシーに搭載されシルバーストーンをマクラーレンMP4/6ホンダと同レベルのタイムを記録した幻のF1エンジンだそうな。(エンジンも250時間ノントラブルだったようです)
日の目を見れず、いや、マクラーレンと同タイムを出しておきながら中止となってしまった開発チームはさぞ悔しかったのではないでしょうか。
しかし、ISUZUの担当は3,500ccなのに「小型エンジン開発部」
さすが、いすず!
これを観たのはもちろん、知ったのも初めてでしたが、どういういきさつでISUZUがエンジンを作ることになったか知りたい所です。
プロジェクトXみたいなヤツやらないかな〜。
こんなところにも、Oパーツが(笑)
by GS-XR (2006-05-23 13:01)
silvercopenさん、nice!ありがとうございます〜。
GSさん、Oパーツってなんですか〜っ!?
立て続けにありがとうございます!
by baku (2006-05-23 18:14)
え~、もうしわけありません(^^;
Oパーツ(オーパーツ)で検索してみました。
詳細はこちらに(笑)
>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84
by GS-XR (2006-05-24 13:14)
いやいや、わざわざ検索していただいて!GSさんにnice!〜
いや、ありがとうございます!
by baku (2006-05-25 17:58)
ぉぉぉ、まさしくファンが喜ぶOパーツ!
なぜだか見た覚えがな…(老化現象化か。。。)
「小型エンジン開発部」ってのはちょっと笑えちゃいますね。
by (2006-05-27 01:15)
kenpaさん、いらっしゃいませ〜。
タミヤにあるのもなんでだろう〜...と
なんか、スバルも作っていたとかって、このまえ知人から教えてもらってまたビックリ!!
by baku (2006-05-27 11:16)
プロジェクトチームの悔しい気持ちが展示されて何時までも残っていることでしょう。私もこの間、商品ができていながら、殆どの人間がいいとお墨付きいただきながら、お蔵入り、展示のみの商品のプロジェクトリーダーしました。(外の人間でしたが)
展示され素晴らしいと、書かれると益々やるせない気持ちになります。
そこの会社の従業員はもっとでしょう。
会社は新しい物事を拒み、会社に忠誠をたてる事を教育する。
新しい取り組みは却下、出る杭はうたれる、日本のいい風習なのかもしれません。
by (2006-08-26 19:06)